ゼーガペイン 第18話「偽りの傷、痛みは枯れて」

〝私達、こんな風に散ることもできないんだね…〟
リョーコのデータが修復されていることに気付く。
感情を失った以外は普通の学園生活に戻ったリョーコ。
それに付き合って歯がゆい思いを感じるキョウ。
何かを決めて艦の進路を日本へ向けるシズノと会長。
一面の百合の花の前で心情を吐露するキョウ。
そして戦闘ののち、決意を新たにする。


あの猫のアニメって次回予告に紛れ込んだミスじゃ無かったのか(笑)
どうでもいいけど、映画好きで作る側でもあるのにスタッフロール見ないっておかしいだろ(^^;あと無表情なリョーコがやけに凛々しいな。
で、今回は最後のほうにかなりの情報量を詰め込んでる感じがする。まぁ一番顕著なのは次回予告だけど(笑)あれは詰め込みすぎだろう(^^;
コーカサス地方の百合の伝説とか、第6話辺りもそうだったけどキョウはこれまでの熱血系主人公には無い博識さ。キレてみたり、かと思いきや落ち着いてみたり、照れてキョドったり、熱くなったり忙しい主人公だねぇ。
そして今回はEDなどで印象的なユリの花が登場。
このシーン、ユリがやけにリアル。色の諧調の多さが不自然なくらい。実写取り込みかな?
キョウの語るコーカサスの伝説や、いつか人間に戻る意気込みなど、ユリを前に語る言葉は最終回の行く末を示唆か。

ゼーガペインXOR


ゲームもDVDもCMやってた。DVDのCMは何故か舞-乙HiMEのアリカでワロタ(笑)
ゲーム買おうかいまだに迷ってるんだよな…体験版のデキがアレだったし…。