アウトニア人類戦記録3 でたまか 漆黒無明篇

〝……私だけは、あなたを抱きしめるから。〟
いや、結局抱きしめなかったし。
異星人侵略編3作目。正直このシリーズはもうダメっぽい感じが強くただよってきた(^^;
いまだにマイドが脇役、メイは出番ゼロ。
アリクレストはただ読者を苛立たせるだけの存在でしかもあっさり退場。
チャマーは引っ張った挙句失敗。
この巻だけで300億以上の人が死んだ。
これだけ死人が出る小説他にないんじゃないか?というか殺しすぎです!
でもマイドを初めアウトニア軍の面々は出番なし。
…やっぱアウトニアが帝国に滅ぼされる直前までが面白さのピークだったかな…orz
ローデスがマイドと関係ないところであっさり終わってしまう(特にギンガー説明不足)のはかなり不満高し。
あと、オンドゥル語も余計ですから。