電撃文庫の入荷量が凄い

2月は毎年恒例の電撃小説大賞フェアってことで、今年の電撃小説大賞受賞作が一挙刊行&歴代受賞作家の刊行物は帯にその表記。そして帯が金に光ってる(笑)
なんにしても刊行点数が多い多い。…実際は1月も点数はほぼ一緒なんだけど(ぉ
しかし入荷量が違う。
先月飛びぬけて最多入荷量だった「とある魔術の禁書目録<インデックス>」を超える量で入荷してきた灼眼のシャナ12巻、そしてとある魔術と同じくらい入荷してきた半分の月がのぼる空。大賞受賞勢も最初が肝心てことで入荷多めでどれもこれも売れ筋な雰囲気。
個人的には前回2巻が初日に瞬殺されてバイト後俺が買おうと思ったときにはもうなかったアスラクラインの微妙な配本の増加がツボ(笑)三雲岳斗氏の次回作はブログ見るとランブルフィッシュ10巻のようだけど、去年一気読みしたはずなのにもう9巻がどういう内容だったか思い出せないんすけど…また読み直さなきゃダメですか(^^;
あとずっと夜っぽい青い配色の表紙だった「半分の月がのぼる空」は最終巻にして夜明けっぽい淡く明るい配色の表紙に!あぁハッピーエンドなんだなぁ…としみじみ。いや、めちゃ切ないと話題になった4巻まだ読んでないんすけどね…近日中予定。アルトネリコ終了次第。