Windows Live Messenger ベータ版
MSN Messenger 8.0は名前がWindows Live Messengerに変更されている。
やっと国内版のベータバージョンがリリースされたので登録して入れてみた。
デザインはよりスマートへ。XPのポップ路線よりカッコイイかな。
機能の一番の変更点は、Skypeに対抗してつけた電話機能。Skype同様ボイスチャットとは別次元の高音質…だといいなぁ（未検証）
続いてフォルダ共有機能。特定の一人（グループ利用はできないっぽい）と共同のフォルダを作成し、相手がそこにファイルを入れると、次回サインインしたときにこっちのPCの同名フォルダにそのファイルが転送されてくるという仕組みかな。最初ネット上の共同スペースという意味だと思ってたが、P2Pだったのか。
複数の人数とそれぞれ共有フォルダ作って、でかいファイル突っ込まれると帯域を占領されて悲惨なことになりそう(^^;
それはともかく、これは応用次第ではいろいろ使える可能性がある。もっと高速な次世代インターネット環境ではグループ利用でいろいろ面白いことができそうだ。今後に期待。
他、発言にタイムスタンプがつけられる（発言時間が出る）ようになったり、オフラインの相手にもメッセージを入れられる（相手がサインインしたときに自動で表示される、仕組み不明）など、変更点は多いし便利。
だ、が！
なんか文字入力の挙動がおかしい。まだ変換してないのに確定されたり、入力した文字が消えたりする(^^;これかなり困る…。早く直してくれorz
