グランディア3

もうすぐアークリフに到着。
港町でついにミランダとアロンソと別れを。
ってかこの町では町の人のドラマというか、主人公以外にもドラマが平行していくつも進行しているようなボリューム感を感じる。翌日町を歩いていると花屋の前で、昨日途中で別れたミランダとアロンソが花屋の人に、昨日は花束を買ってアツアツだったね〜と冷やかされたり。見えないところのドラマがある。珍しい。
それはそうと、なんとなく俺は先入観でミランダとユウキは本当の親子ではないと思ってて、別れに際しいつそれを告白するのかとハラハラしてたんだが…全くなし。え、俺勘ぐり過ぎですか?Σ(´д`;*)
てか、この二人装備も外れてるけど、もう合流なしとかいうオチではないよね??(^^;
それにしても今回の3、話がキレイでとても好感の持てます。景色とあいまって美しいイメージを話にも感じる。
メインテーマも大冒険活劇に相応しく壮大な感じで良く、なかなか名作の匂いを出しています。
ただしITmediaの記者は
http://www.itmedia.co.jp/games/articles/0508/04/news037.html
「名演技という名のボイス」などと言っているが、どう聞いてもヒロインの演技は下手である。
ここまでの名シーンでも、主に主人公とミランダ、アロンソの絡みばかりで、ヒロインがしゃべってないシーンが多い。このヒロインの演技だけは悔やまれる…。