交響詩篇エウレカセブン

第10話「ハイアー・ザン・ザ・サン
第11話「イントゥー・ザ・ネイチャー」
こちらも2話連続で。
こっちは凄く神がかってきた。
どっちもかなりイイッ!(≧∇≦)b
第10話ではゲッコー号が大気を飛び越えて宇宙に飛び出し、星の反対へショートカットする荒技「弾道飛行」を実行。
「各所バルブ閉鎖、ブースト確認、システムオールグリーン、軌道最終確認、ブースターロック解除!」
ここでホランド満面の笑みで叫ぶ「ハイアーザンザサァァァァン!!」
くぁー!カッコイイ!(≧∇≦)バックで流れるSUPERCARのSTORYWRITERに実によく合う!
しかしこういうのは男のロマンだね(笑)
その後はマジメな話になるんだけど、このバランスは凄いぞ。
ゲッコーステイトの面々は実にいいキャラをしている。
しかし…


第12話。
敵もいいキャラをしていた!
マシューの乗る606を一撃撃破で登場のアネモネ機ジ・エンド。
606は808と撤退。
エウレカレントンのType zeroとジ・エンドの一騎打ち。
というかオープニングアニメにあるカタパルトからの出撃シーンが出てきたのも初めて。
レーシングカー形態でGOサインとともに走り出して、空中に飛び出すと変形、前にボードを投げてトラパーの波に乗る。かっこよすぎるー!
そして壊れキャラのアネモネ、狂気と凶暴と無邪気さを兼ね備えたややアリガチな人物だけど、演技が凄いので盛り上がります。
てかジ・エンドのワイヤークローを避けるシーンがフタコイでミサイル避けるシーンと同等にコマ数気合入れまくりです。
でも避けきれずつかまって、バスクード・クライシスを食らって…
「そして僕らは、あの世へ旅立った」
−続く


あの世!? Σ(゜д゜lll)ガーン


それにしてもものすごく面白いですこれ。
豪華スタッフと多大なプロモーション展開やら金かかってるだけあってズバ抜けてる感じ。
メカもキャラもいい味出してるし、スパロボ参戦を熱烈に希望(笑)
てかメカも人もスノボみたいなボードで空を滑空できるって世界観がやっぱりいいねー。
空の描写がうまいとかいろいろあるけど、バック・トゥ・ザ・フューチャーを魂の友として崇めている俺としてはあの設定はたまらなすぎる(;´Д`)(笑)
今後の盛り上がりに超期待age。