スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

てことで、世界120カ国同時公開に見捨てられ、遅れまくってやっとこさ公開です。
ファンには長かっただろう…。
で、いつの間にか9部作から6部作に後退して完結編と銘打たれている今作。
しかしながらエピソード3と4の間の20年間をTVシリーズで準備中と公言されているので、実質完結していない作品であることは見る前から分かっている(^^;
そしてジョージ・ルーカスが3は泣ける作品だ、と発言しているのもハッタリだろうと(笑)


予想通りでした!
この後エピソード4がある関係で話の整合性の問題からストーリーは読めまくる。まぁこれは分かってて見に行ってるのでOK
泣いてる人がいなかったのも予想通り。客入りが悪かったのが予想外。
相変わらずマスター・ヨーダのちょこまかした戦闘スタイルはかっこいいです。
でも相変わらずアナキン・スカイウォーカーはムカつきます(^^;
ジェダイなのに自分の妻のために感情大暴走って暴走しすぎ! Σ(゜д゜lll)ガーン
あとストーリーは読めるけど、矛盾を感じる点が多々あって目につきます。ほとんど戦闘シーンばっかりでストーリーほとんど無いのに(苦笑)
あとはひたすら暗闇でライトセイバー。ピカチュー現象ビカビカー。ある意味かなり泣ける。まぶしくて涙出てきた。ほんとに。
というか、昨日からずっとスターウォーズ見てるせいか、ただアクションがつまらんのか、前半激しい戦闘が繰り広げられているのにものごっつ眠かったです(^^;
俺ヒーローとダークヒーローの戦うSFなんて設定だけで燃えられる人なんだけどなぁ…。ルーカス嫌いなのかもしれん…。

評価6.