ダ・ヴィンチ・コード2日間で93万人動員

http://www.eiga.com/ranking/060523.shtml
http://www.eiga.com/vote/davincicode.shtml
http://www.eiga.com/review/davincicode.shtml
先行を含まない上映で歴代7位の出だしスゲー。
宗教にうとい日本でもこれでもかってくらい報道されて話題抜群&公開館数歴代1位の効果が!
しかし収益とは打って変わって映画の評判は悪い(^^;
カンヌ映画祭で初披露の一報で、記者が一様に失笑していました。という酷評ぶりだったが、宗教要素を抜きに見た日本人の感覚でもやはり受け入れがたい出来であった(--;
eiga.comのレビューでもキャラの描き込みが甘すぎて誰にも感情移入できない、と俺と同意見(唯一立ってたキャラがティービングとシラスという違いはあるが)。
リンク一番下のユーザー投票でも、凡作の意見がほぼ半数に達している。
ここでも一番まともだったキャラはティービングなんですね…orz
んーティービングそんな目立ってたからなぁ。
リメイクするなら主役は誰?の1位は俺の想像通り。でも俺の中でソフィーはやっぱりキャサリン・ゼタ・ジョー(略

翔竜伝説2作

ブルースター・シンフォニー読んでてどうにも気になったので速読で読み返した。
う〜ん面白いね。
競馬を基礎に馬を竜に変えて空のコースを飛ぶレースに。
鞭で最後の追い上げを、ソニックというダッシュ概念を持ち込んでスピード感を出している。
そして牧場のメンツの明るさがまたいい。
懐かしい。クーだけが使うブレスソニックとかあったなぁ。
でも読み返して気付いた
これも未完じゃん(^^;
ラルフの駆る竜との最大の一戦の挑戦状を叩きつけられて終わっとる…。
もう完結巻出ないんだろうなぁ。
まぁこれは区切りついてるからいいんだけどさ…。

ゼーガペイン第3話「デフテラ領域」

〝消されるな、この想い〟
本日は積み録画消化、何でもかんでも積みまくりですわ(^^;
ペインオブゼーガ
やっぱゼーガペイン、ゼーガとペインで分けるんだな。痛み、ね。
久々に見ても、やっぱオープニング美麗でいいねぇ。
あとエンディングテーマが最高にかっこいい。
中身は結構正統派。今のところ毎回メカ戦闘があって良いかと。

ゼーガペイン第4話「上海サーバー」

〝忘れるな、この痛み〟
限られた時間で上海サーバー回収を目指す。
キョウは現実感無いからって相手泣いてるんだから空気読め。
でも上海サーバーがどれだけ大切なのか全然わからないのは視聴者も同じだけど。
だからキョウの気持ちも分かる。狙ってるのかな。

ゼーガペイン第5話「デジャビュ」

〝これが現実だ〟
高校の授業に「現代量子力学」って(笑)
でもあったらあったで面白そうでいいなぁ…テスト難しいだろうけど。
今回は量子力学の話が前半を占めていて、根底の設定をつめた感じ。興味深いしいいね。
話の流れ全体はなんだかガンパレガンパレードマーチ)みたいになってるけど。


後半。つまりこれは…マトリックスなのか。
自分がこれまでいた世界はコンピューターが見せている夢で、本当の世界は滅びかけている、と。
仲間の危機に、徐々に覚醒して駆けつけるキョウ。
盛り上がってキタァ!(゚∀゚)
面白いぞこれ。
ついでに、戦闘中に「千葉県民なめんなよ!」なんて言うロボアニメ初めて見た(笑)

ゼーガペイン第6話「幻体」

〝全部消えちまえ!〟


参ったな…カミナギ
俺もお前も…幻だってさ…


神アニメ降臨キタコレ(゚д゚)b
主人公の叫びとともに流れ出す神エンディング曲!セリフ!表情!演出素晴らしすぎ!
なんかED曲リトルグッバイが一気に泣きを誘うさらなる名曲になった。
もしかしたらこのアニメは思わぬ感動アニメになるかもしれないと、思う。


マトリックスよりヤバイ状況。人類はすでに絶滅していた。
コンピュータサーバーの中で生きる記憶だけの存在。


コギトエルゴスム〝我思う故に我有り〟
デカルトとかバートンとか今回は哲学談義。
弁証法的プロセス
スポーツバカに見えて実は主人公めっさ学識あるな。


なんクールあるかしらないけど多分2クールでしょこれ?
なのにたった6話でここまで盛り上げてくるなんてすげぇ…。
今後に期待。

ゼーガペイン第7話「迷える魂」

〝ありえねぇ、俺〟
現実を知って悩むキョウ。
とても哲学的。これはこれでアリ。
オケオノスに転属になった二人のフリスヴェルグかなり強いし。
あと、どこか中性的な美女の副会長が、シズノのセリフにさりげなくムッとするのがポイント高し。

ゼーガペイン第8話「水の向こう側」

〝俺って マジ バカかも〟
よしゼーガペイン録画消化完了。来週からリアルタイム。
自分の現状を受け止め、それでも生きる決意をするキョウ。
会長の「それも織り込み済みだ」連発もカッコイイな。
チームワークが湧くにつれてキャラの掛け合いが出てくるとますます面白くなりそう。
しっかし…毎回戦闘入れてるのに、ちゃんとストーリーに濃い中身があるのが凄い。
あとまだ全然語られてないのにルーシェンとメイウーのキャラがよく立ってる。この二人が主人公の話も見たいくらい。

Fate/stay night第18話「決戦」

セイバーVSアサシン
士郎VS宗一郎
凛VS桜


佐々木小次郎とは実在しない人物、だから私の剣に邪念無し。
原作では最初のエンカウント以外いつの間にか別の人に倒されちゃってる不遇のアサシンめっさかっこええー。
士郎とかときどき作画が変だけど、セイバーとアサシンの戦闘シーンは良いです。
原作fateルートの最終決戦には凛と桜は出てこないんだけど、その辺を消化。
でもあの予告だと次回でキャスターは退場か。

Fate/stay night第19話「黄金の王」

まだ聞きたいことがある。8人目のサーヴァントのことだ
8人目って黒い皮肉屋のこと?(ぉ


金ピカキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
背に激レアな宝具を盛大に並べて登場。金持ちは違うね!(笑)


で、今回にてアサシン、キャスター、宗一郎は脱落。
アサシンの燕返しを普通に突破するセイバー。キャスターがろくに戦わず退場するのはまぁ原作通りなので。
黒桜はアニメではこれだけかな。凛は惜しいけど仕方ないとして、セイバーも全然ヒロインらしいとこなくてもろに戦いのアニメで終わっちゃいそう。
歴史や神話を背景にした壮大な設定や、細かいうんちくが面白いのに、ほとんど省略しちゃって平々凡々とした感じがダ・ヴィンチ・コードの映画版そっくり(^^;