聖剣の刀鍛冶《ブラックスミス》 第1巻

聖剣の刀鍛冶(ブラックスミス) (MF文庫J)

新米騎士セシリーは、戦闘で死を覚悟したところで、ルークに助けられる。
刀と呼ばれる武器を扱うルーク、彼は鍛冶屋だと言う。
セシリーはルークの刀に惚れ、自分にも刀を打って欲しいと頼むが…。
一方、街は市の開催を前にキナ臭くなってきており、
セシリーは一本の魔剣の護衛を頼まれるのだが…。


上等。シリーズは読んだことないが、新シリーズもどこの本屋でも平積みされているので興味本位で。
1巻は前振りなんだろうか？
読みやすいんだけど、謎をバラ撒いただけで全く回収する気がない。
もっと、インパクトが欲しかったな。